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May

COLANYの「磨き」へのこだわり【後編】

こんにちは!オーナーの藤原です。
いつもKIORIのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

通勤途中、娘の通っていた小学校で運動会が行われていました。少し寒そうでしたが、保護者の数からすると分散短縮運動会の可能性が高いですね。行動制限がなくなったとはいえ、こと学校に関しては何ら変わっていないと感じます。もう少し、緩和しても良いと思うのですが。

お母さまから譲り受けた婚約指輪のリフォームのご相談を頂きました。

母からお嫁さまへ。素敵ですね。
ダイヤモンドの輝きは永遠です。

またのご来店をお待ちいたしております。

昨日に続いて、「COLANY(コラニー)」の『磨き』のこだわりをお伝えいたします。

*メレダイヤを留める爪も同じサイズに丸く磨きます。


左)5石並ぶダイヤモンドを留める小さなツメ一つ一つ丁寧に磨いて滑らかに仕上げます。ニットやストッキングなどへの引っ掛かりを気にすることなく着けることができます。

*どんなに細かいところも磨き残しがありません


イルアールを側面から見たところです。爪に向かうラインもピカピカに磨きあがているのがわかります。見えないからと手を抜かず、本当に細かい部分も特殊な工具を作って、徹底して磨きあげているのです。

*まるで新品のような新品仕上げです


仕上げ前。細かいキズが目立ちますね


新品仕上げというよりもはや「新品」といっても良い仕上がりです。深いキズがあれば、それを埋めて出来る限り指輪が薄くならないように(コラニーの品質基準をクリアするように)最新の注意を払って磨いています。

いかがでしたか?
2回にわたってお届けしたコラニーの「磨き」へのこだわり。

コラニーの厳しい品質基準を遵守しながら最高に輝く完成度の高い指輪を仕上げるよう、職人は日々指輪創りに向き合っているのです。