婚約指輪を選ぶときの留意点「４Cだけで選んではダメです」
こんにちは！オーナーの藤原です。
いつもKIORIのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
旭川はめっきり寒くなりました。
雪虫も飛んでいるので、初雪の便りもそう遠くなさそうです。
本日はダイヤモンドのお話です。
クリスマスまであと２か月あまり。
男性お一人でのご来店も増えてまいりました。
KIORIでは世界で最も明るく輝く「ウイリアム・レニーダイヤモンド」をご提案しています。
婚約指輪の主役はダイヤモンド。
彼氏様の想いをカタチにする大切な贈り物はいわゆる「４C」だけでは選ばないでください。
ダイヤモンドは必ず実物をよく観察して選びましょう。
当たり前の事のように思いますが、
ブランドによってはお客様のご予算の範囲内の「４C」評価だけでダイヤモンドを決めて、実物を一度も見ることなく「リングのデザインだけお選びください。ご指定のダイヤモンドをつけてお渡しします！」
とまるで、ダイヤモンドが附属品のようです。
「４C」の評価だけでダイヤモンドを決めてはいけません。
絶対にダメです
いつもお節介でごめんなさい。
私のお店では、ダイヤモンド選びに使う時間が７－８割で残りは婚約指輪のデザインの話となります。
指輪は将来、好みが変わったとしてもデザインを変えることはできますが、彼女のために選んだ大切なダイヤモンドは変えることはできないのです。
ダイヤモンドの「４C評価」はあくまでも目安です。
ましてやダイヤモンドのリスト表なんかを見て決めるものではありません。
生涯一度きりの大切な贈り物です。
お客様自身がじっくりと観察して、運命のダイヤモンドをお選びくださいね。
彼女様は色々なデザインを試着して、好きなデザインを選んでください。コラニーフェア開催中でデザインもたくさん揃っていますよ。
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